吸収がちがうんです

『塩麹』って、よくテレビや雑誌で特集組まれていたりしてすごく流行っていますよね。作り方や使い方がすごく簡単でお手軽なのに美味しくなるのが良いのでしょうね。私は無農薬の生麹を作っているお店で麹を買ってきて甘酒を作り、毎朝飲んでいたのですが、テレビで塩麹の存在を知って、丁度余っていた麹で塩麹を作ってみたところその美味しさに感動してしまい塩麹フリークになりました。最近は野菜にもお肉にも塩麹をつけて食べていますw
麹の勉強のために、発酵食品を使ったお店「発酵食堂 豆種菌」の料理長で発酵料理教室を開いている講師の伏木暢顕さん著の【麹の生きた力を引き出す本】を読んだのですが、実際に今流行っている塩麹のレシピは結構塩が多すぎるみたいですね。塩が多すぎるため、麹の発酵が止まってしまって麹の良さが生かしきれていないのだそうです。なんだかもったいない話ですよね。

麹菌の良さには、栄養価が高まる。消化・吸収しやすくなる。味わいが増す。という素晴らしい効果があって、酵素による分解=発酵作用によりもともとある成分が増えるだけでなく、微生物の働きによって生み出された天然の新たな栄養素(酵素、アミノ酸、ビタミン類)が加わるのだそう。
そして同じビタミンなどの成分でも体内の吸収率は90%以上と高く、下手に人工で作られたサプリなどで補うよりも吸収率が高いんですって。せっかく摂るなら上手に有効成分を摂っていきたいですよね。